お客様事例『家族の絆が強くなったお家』 Vol.1~物件選びとの戦い~

お客様事例『家族の絆が強くなったお家』 Vol.1~物件選びとの戦い~
お客様事例
この日訪ねたのはご夫婦と男の子2人の4人家族であるM様宅です。
中古の二階建て一軒家を購入し、リノベーションを終えてお住まいになられてから数か月。
主にお話いただいたのは奥様ですが、リビングにてお子様二人を旦那様がみていてくださって仲睦まじい様子で素敵な関係が保たれているのだなという印象を受けました。

以下、奥様にお話を伺いました。

【家を購入しようとしたきっかけは?】
家を購入しようとしたきっかけは、「こどもの誕生と、こどもの成長に伴い、上の子が生まれた時からゆくゆくは今住んでいる場所から引っ越したい」と思ったことですね。
4~5年間かけて物件を探し、いよいよ上の子の小学校の校区を決めないとならなくなり、何より当時住んでいた家が4人家族に対して狭すぎるので引っ越し先を決定したいと思ったのが実際に物件購入に動き出されたきっかけです。

【物件探しとの戦い】地域と物件

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【地域選びと物件探しは最初から決まっていましたか?】
最初は意見がぶれまくっていましたね(笑)
校区が固まる時期にやっと条件を狭めることができ、家から徒歩5分ほどの場所で見つけることができたのはとてもよかったです。

物件探しの本当に一番最初は校区も決まっておらず、どこでもよかったんですが…
私が働いているのが街中で、送り迎えの時間の余裕があるというのと、街中は値段が跳ね上がるため、郊外の方がいいのではないかと検討しなおしました。主人も郊外の方がいいんじゃないかということで、もともと住んでいる(屋島)エリアで探そうかということなりました。

【物件探しとの戦い】物件選び

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【物件選びは順調でしたか?】
なかなか主人が乗り気にならず物件選びが進まず、最終的には私が半ば強引に話を進めてしまいました(笑)。
でもその結果いい立地の物件に巡り合えることができましたし、予算をオーバーしてまで居住の金額を使うつもりはなかったので、最終的に妥協できる場所と予算の兼ね合いに見合う場所を決められたのはよかったですね。
実際に募集されていたのは更地にして売るつもりの土地として売りに出されていたんですが、その上に建物があってそのまま使えるかもしれない!となったのが物件との出会いですね。

実は近くにもう一つ物件があり、どちらもメリットデメリットがあり悩んだんです。

【物件探しとの戦い】物件の比較

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【もう一つの物件とどんなところを比較しましたか?】
もうひとつの物件の方が築年数が新しく広く、しっかりしていたので迷いましたね。
でもその物件は電線が他の人の敷地を跨いだり、また他の人の電線も敷地に入っていたりしている、いわゆる越境の解消がクリアできそうになかったので…。あとはとにかく雰囲気重視でした。
家の前の幹線道路の曲がれる方向も一方向だったのもネックでした。
家の両側に家がある状態なのも良くないなということで、角地になる今の家を選びました。
あとは主人の希望で今の家の立地の方が、スーパーやコンビニが近くにぎやかだったというのも比較対象になりました。

【物件探しとの戦い】最後の決め手

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【最後の決め手はありましたか?】
どちらの家を選ぶかと迷っている際、今住むことになっている家の目の前の道が所有者のわからない道だったため、田原社長がわざわざ近隣の家に一軒一軒訪問して所有者を聞いてくれたんです。
その時に周囲にどんな方が住んでいるのかをリサーチしてくれたのでとても安心できたのが大きい要素です。
そのリサーチ結果が最後の一押しとなってこの物件に決めることができました!

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次回、引き続きM様へのインタビューで「中古+リノベーションを選んだ理由」をお送りいたします。

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